甲状腺の場所と役割の紹介と解説紹介

甲状腺が身体にもたらす機能を紹介

甲状腺の役割や特徴や病気に関して

体の中でどのような役割を果たしているのか

甲状腺という名前を聞いたことがあっても、実際にどのような役割を担っているのかということに関して知っている人はあまりいません。
しかし、実際はかなり重要な役割を担っているので、しっかりと知っておくようにしてください。
甲状腺は喉の中にある気管の前部分に位置していて、左右対称になっています。
イラストやレントゲンで見ると蝶のような形になっていて特徴的です。
この部分からホルモンを分泌して全身に届けるという役割をしています。
そのホルモンというのは体の機能調節をしている物質となるのでなくてはならないものです。

病気の特徴や体の変化はどのようなものか

万一、甲状腺に病気が発症した場合は、働きの変化もしくは形の変化という二つの特徴があります。
発症した病気によってどちらの変化も現れたりもしくはどちらか一方の変化だけが現れます。
まず、働きの変化としてはホルモンが過剰に作られすぎて血中濃度が増えてしまい体調が悪くなる機能亢進症という症状です。
反対にホルモンが作られる量が過度に減ってしまい、全身の代謝が低下して体調が悪くなることを機能低下症と呼びます。
どちらも倒れてしまうほどの体調不良ではありませんが、放っておくと悪化していきます。
形の変化は主に肥大したりしこりになったりするので、自分で触れてみるとすぐにわかります。


この部分の病気になりやすいのは男性よりも女性の方が多いという傾向があります。
大体男女比で言えば十倍くらいです。
理由としては、女性というのは卵巣の機能や月経を正常に行うためにたくさんのホルモンが必要になります。
特に思春期の女性の方がこうした病気になりやすく、月経が来る年齢になっても来ない場合に病気が疑われます。
恥ずかしいことではないので、不安に感じた場合はすぐに親などに相談するようにしてください。
また、妊娠や出産でもバランスが崩れ、病気に発展してしまう場合もあります。

自分で食事を気をつけることでケアができる

甲状腺というのは全身の健康に関わる部分です。
そのため、自分でもしっかりとケアをしてあげることがとても大切です。
簡単に行えるのは、食事の改善で、良いとされる食べ物は海藻類です。
ホルモンを分泌するためにはヨードというものが必要であり、ヨードを血液から吸収していき、分泌させます。
このヨードを多く含んでいるのが海藻類です。
ヨードの取りすぎは逆効果になるので朝のサラダで食べるなど自分なりに工夫が必要になります。
また、アーモンドなどの豆類も良いとされていて、基本的に腸内環境が健康になればなるだけ機能がよくなる部分なので、それらを意識しておくと良いです。
さらに、疲れたと思った時はきちんと休み、メリハリのある生活も重要なポイントです。

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